努力は報われる。ただしそれは本人が望む形とは限らない。(武田綾乃)
これは「響けユーフォニアム」のシリーズを通してのテーマだそうです。なかなか深いですね。
2015年からアニメが始まった「響けユーフォニアム」も終了間近。例の事件で作画の要だった池田晶子さんを失い、それでも好評に応え続いて来ました。
今回の第3シーズンは、残念ながら池田晶子さんの描いていた頃の作画には及びません。しかしながら、池田さんをリスペクトするオマージュ的な作画が時々有り、前から観ていた者としては目頭が熱くなります。
音を楽しむのが音楽とはいえ、それで何かを目指すとなると険しき道です。
人生は短し。されど藝術は長し。
自分は京アニを応援しております。