キリクと魔女

今日は珍しく休日。日本美術家連盟の会員証が来たので、早速上野でゆっくり仏像でも観ようと思っていたのですが。無理を続けて来たせいか体調がすぐれず、おおむね家で寝てすごしました。

DVDを買ったけど観ていなかったフランスのアニメーション映画、「キリクと魔女」を観ました。良かったです。ミッシェル・オスロ監督は黒人女性の肉体美に夢中の御様子で、楽しく美しい作品であると同時に、高度にエロティックな作品でもあるなと思いました。まあ、大体予想通りではありましたが、これは観る価値の有る作品です。

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