聖地、高田馬場

高田馬場に行って来ました。
高田馬場と言えば、堀部武庸(ほりべたけつね、通称は安兵衛)が、決闘の助太刀をして所謂18人斬りの大活躍をした事で有名です。

自分にとっては、聖地です。何故なら、手塚プロダクションがあるからです。

手塚プロには、まだ発表出来ませんが、自分の作品制作に関わる事で御相談に行って来ました。お忙しい中御時間を割いて頂き、感謝申し上げます。

手塚治虫先生はもういらっしゃいませんが、手塚先生の創った世界は厳然としてそこに有る事に、ファンとして大変感動しました。

自分は、二回だけ手塚先生を生でお見かけした事があります。一回目は、ファンクラブのファン大会で。二回目は、池袋西武での海外アニメ上映会の解説をなさった時です。西武では、頑張って整理券の1番を取れたので、本当に間近で手塚先生のお話を聴けて感激したのを憶えています。

今日は、忙しく有意義な一日でした。後になってから、今日の事を懐かしく想い出すかも知れません。

コメントする